うにの役者さんたちが好きなの

なんです。

はい。


自分とこの役者が好きというのは、ある意味ナルシストなのかもですが、だって面白いですし。


過去公演のDVDを見返していて、あーーー、この人はこーゆーのやらすとホントに上手い!とな、この人はこういうことをほんとに上手にこなすなー!とか、

良いトコがいっぱいいっぱい見つかるわけです。

良いトコはお客さんに見せたいから、その良い部分を活かしたキャラと本にしたくなる。


料理でもそーじゃないですかー、新ジャガだから皮のままベーコンと炒めよう!とか、タマネギが甘いからこうしようとか、素材の良さが料理の良さに直結してたら、めちゃ美味しいやないですかー。


演劇も同じと思うんです。

折角の役者さんを活かすも殺すも演出家次第。


当たり前に納得してるのが嫌い

当たり前を受け入れたくない。

ってのがあって、演劇はこーゆーもんだ!みたいな考え方はなるべく破壊したい。


例えば、

舞台上で演技してる役者。舞台の袖から退場する。当たり前に。

けどけど、袖の外ってどーなってるの?


観劇の基本ルールとして、袖から退場したら見えないけどその物語世界が広がってて、自分からは見えない場所に移動しただけ。

と思いつつも、役者はきっと楽屋に戻るって、煙草吸ったりしてんじゃねーか。とかも同時に思う。


意識は舞台に集中しよう。


って。

けどけど、誰が決めたのそのルール。


舞台から退場したら、役者たちはどーなっているのか、見てもらってもいいじゃない。っていうか見せてやらぁが!と思ったのが『虚構演劇』。


舞台と楽屋を見せるお芝居。

それは同時にフィクションと現実を見せることになって、この“現実”は、客席をも巻き込む世界なんですよねー。


次回での物販ではDVDご用意できるよう準備させてもろですので、ご期待ください〜


終わらせ方

はじめたものは終わらせなくちゃならない。

それは物語の鉄則、というか、それが物語。


毎回毎回毎回毎回、終わり方には悩む。

1番最悪な瞬間で終わるのも、ある意味ありだと思ったり、その続きが想像できる終わり方が1番良いと思ったり、一つ推理可能な謎を残して終わってみたり、いろいろいろいろ考えてます。


今まででかなり悩んだのは、『なにかくりかえしてますか?』と『銭湯は戦争です』で、なにくりは最初バッドエンドでした。銭湯は途中オーモリさんが出てくる辺りで終わる予定でした。

けどなんやかんやあっても、やっぱりハッピーエンドが好きなんですよね。

なんとかハッピーに終わりたい。

そうは思っていますよ。なるべく。



なるべくね。


舞台劇の映画化

正確には戯曲の映画化だけど、

今まで見てて、お!おもしろーい!と思った映画が、実はもともと舞台だと知って、派手さはないが密室中心で、登場人物少なめでよいと思った(登場人物少ない映画が好きなんです)。


『探偵/スルース』

『ダイヤルMをまわせ』

『暗くなるまで待って』

etc.etc.


どれも面白いです。

地味ですが。


私はもともとが映画好きなので、

話を考える→映画みたいなかんじ→それを舞台にする


という流れがあります。脳内で。


フライヤーのボツカット

とか載せちゃう。



あれだ、世界があれでそれであーなってるのを、一応、あらわそうとして、しっぱいしたわけだ!


銭湯が戦争です、っぽくもある


第二回ワークショップやります!

劇団ウンウンウニウム

第二回ワークショップ

7/16(月祝)14:00〜17:00

大阪市此花区民ホール第5会議室

(千鳥橋駅より徒歩2分)

参加費無料

初心者さん歓迎!



ご好評いたたいた第一回ワークショップに惜しくも参加できなかった!という声を多数聞き、調子こいて第二回やります!


基本的に第一回でやりました、逆面接や読み合わせ、もしくは一時間で短編みんなで作っちゃお!などを予定しております!


参加資格なし!

経験不問!とにかくやってみたい!という気持ちだけでオッケーです!!!


ふるってご参加ください!



これもまた前回の参加者さんからご意見いただきまして、こんなの無料でやるなんて勿体ないよ!と。けど今回だけ有料にするのもなんか申し訳ない。なのでなのでカンパ箱をご用意いましたので、よかったわー!という方は小銭などを放り込みください。


お問い合わせ

ご予約は

unununium@hotmail.co.jp

まで。

1日以内に返信ない場合はこちらからのメールが着信拒否に設定されている可能ありますので、こちらのメールが届くよう設定宜しくお願いいたします。


非日常とファンタジーの違い

最初に結論書いておきますが、

非日常は現実に起こる可能性が低いとは言え起こる可能性のあるもの。

ファンタジーは頭のなかでしか起こらないもの。です。


帰宅したら部屋にでっかい牛が血まみれで死んでた。

が、非日常。


帰宅したら部屋に美しい美少女の妖精がいた。

が、ファンタジー。



私はファンタジーがニガテなのです。書けないのです。読んだり見たりは好きなのですが。非日常も好きですが、こっちは書けます。


理由は、

非日常の出発点は日常です。だから日常って定規で非日常の非日常っぷりが計れます。


けどファンタジーの出発点はファンタジーなので、定規も自分で作らなければならず、ファンタジー世界で物凄くファンタジーなことが起こっていても、それがどれくらいファンタジーなのか、ファンタジー世界じゃ比較的日常的なのか、それを伝えられないのです。


というか、伝えるためには説明が必要になってきて、いちいち説明したい私が書いたら、全文説明マミーレになってしまうのです、多分。


今回の喫茶チェリーも、はじまりは日常中の日常。普通の喫茶店の風景からスタートします。そこからどんどんワケのわからない非日常にどっぷり入っていくのですが、おおーっと、これ以上は言えねー言えねぇ。。。


色んな人が集まってる理由

劇団ウンウンウニウムのメンバーは、ほんとに多種多様です。

それは多分我々の作ってる芝居が演劇演劇したザ演劇!ではなくて、「これ演劇か?」みたいな曖昧でグレイなゾーンに存在するからだと、私は推察してます。


勿論、学生時代からバリバリの演劇部!という、かなさんなどのメンバーもおりますが、むしろうにではレア。

どちらかと言えば、ずっと違うことやってましたー、むしろ今もやってますというメンバーが多数。

音楽畑出身といえば大曽根クルールくん。歌、絵、芝居とマルチなアーティストのあとのまつり。お笑いNSC出身でエンターテナーのイシダタツキ。などなど、クセが強いメンバーが在籍しております。


それらのメンバーを使って芝居を作れる私は、将棋板の上に、チェスの駒や人生ゲームの車やPoifullが載ってるような、そんなハチャメチャなことができる素晴らしい集団なのだと、勝手に自負しています。



昨今のテレビドラマ見てください。俳優の、少なさ。お笑い芸人、歌手、モデル、アイドルがいっぱい出てます。私はそれで全然良いと思います。

俳優ばかりで縛ると演技のクオリティはあがりますが、同時に物語の幅も縛られます。歌を歌う芝居を歌の上手い俳優にやらせるのか、演技の上手い歌手にやらせるのか、私なら後者を選びます。その方が自由だし、自然だからです。


もっと言ってしまえば、昔は作家しか物語を大勢に読まれることがなかったです。作家が探偵をスパイを天才学者を想像したり取材して書いてました。けど現代は誰でも小説を書いて発表できます。探偵もスパイも天才学者も小説を書けます。もっともっとレアな人たちも書けます。


つまりスペシャリストのジェネラリスト集団のような。ハイブリッドな集団。わかりやすく言うとジャンプのアイシールド21みたいなそんな集団を、まぁ目指していきたいわけです。


お店でお芝居をする理由

お店屋さんでお芝居するのが大好きな私ですが、それはもうセット組む予算がないからです。

というのは冗談で、真面目な話をしますと“普段着演劇”を目指す私たちにとって、『劇場』は演劇に興味ない方には敷居の高い場所だと考えます。

やっぱり自分がはじめて劇場行ったときも、なんか場違いじゃない?自分、大丈夫?とか緊張しました。

劇場自体が非日常的な空間で、私のお芝居の始点は大抵、日常からはじまります。なので、非日常の空間でお客さんが求めるのは非日常な体験。私たちの目指すものとは違います。


もっと普段通う日常の場所でお芝居を楽しんでもらいたいんです。「劇場に人を呼ぶ」から半歩ズレて「普段の場合を劇場にする」の考え方から、私は店舗芝居を推奨してます。


私が大好きな場所。

例えば、銭湯とか喫茶店とか。なんか楽しそうだからやろう!じゃなくて、単純に私が好きなんですよね。

そこらへんが、なんとも趣味入ってると言われたらおしまいですが、思い入れがあるほうが面白いものができると信じてます。




俺が岩井俊二を見ない理由

映像作家、映画監督の、岩井俊二さん。

いわずと知れた、『ラブレター』『スワロウテイル』『リリィシュシュのすべて』などの監督さん。

短編では『ピクニック』『打ち上げ花火、下から見るか横から見るか』などが有名。


の、あの監督です。


全体的にロマンチックで、女性が好きそうで、見てて恥ずかしく照れてしまう物語を描いてはって、

私としてはとても恥ずかしさと、なんかもうそこ触れないで、そこ自分のなかのデリケートな部分で、もうやめて。と思う気持ちから、私は見ません。

『ラブレター』が韓国でブームになったというのを聞いて、なんか納得。だって韓国の方って良くも悪くてロマンティストなところあるから。

俺、日本人だもん! 照れが勝つよ。



ってゆーか、『打ち上げ花火…』とか『スワロウテイル』とか子供がさ、子供がなんか出てくる話は、もう基本的に見ない。もう映画やドラマに子役使うのやめよーよ派なんです。

子供時代の楽しい思い出を再現しないで。そこらはなんかマンガとかで、実写のリアルの子供は、なんか、もう、、、痛いよ。こっちの心が痛くなっちゃう。


なんか、岩井俊二が嫌いじゃないの。

むしろ悔しい。

見てて、もうやーめーてー、ってなる。


自分の真逆の、輝かしい実績と才能と人気とセンス持ってて、もう眩しい。

なんかあるじゃない。どんな監督にも、共感というか、そーゆーの出来る部分が。

それがないの。遠いの、自分から。自分が薄汚れてるから。


あんな物語を紡げる才能が、2%でもあったら、もっとちゃんとした真っ当なお話を書ける人間になってたのに。

ああ

ああ


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