難解脚本

第25回公演の「君は桃谷の喫茶チェリーを知っているか?」は、お客様の何名かに話が難しかったというご意見いただきました。けれどもアンケートであるお客様は『トキさんの脚本にしてはわかりやすかった』というご意見もいただきました。

難しい話です。


私の理想を書いておくと、お客様によって深度の変わる話が理想なのです。


例えばチャップリンの『独裁者』。有名な巨大な地球儀の風船で独裁者ヒンケルが遊ぶシーン。風船が割れた瞬間、子供はチャップリンのリアクションの面白さに笑い、大人は世界征服という夢が破れる暗示であることに気づく。そーゆー二重の意味を深度別に作れたら、、、というものでした。


『なんだかぼくたちはパクチー』は、わかりやすさと、何度か見ても面白い、というある意味相反する課題をこたえようと、この深度によっていろいろ受け止め方が変わる構造にしている。。。つもりです。


けどそれを評価くださるのは、お客様ですので、どのような反応がかえってくるか、ほんとにドキドキです。


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  • 2019.05.28 Tuesday
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